●ケヤキッズあゆみの保育園の特徴とそのねらい
「音育」
リトミックあそび(0~2歳児)や、打楽器などの簡単な楽器に触れ、音楽を楽しむ(3~5歳児)等、楽器を通して、耳や指を使うことでリズム感や音感、表現力、感性を養います。また年に一度の発表会を通し、みんなで力を合わせて一つの目標を達成することで、チームワークや達成感の喜びを学びます。
「体育」
広い園庭をふんだんに使い、走る等の運動遊びを行います。(雨天時は屋内で体操等をします。)走ることは基礎体力が付き、姿勢が良くなり、その後の活動の集中力を高めます。6歳までに大きく発達する運動神経を毎日刺激することで、基礎的体力や精神力を養います。
「食育」
年間を通して行事食や野菜の収穫等を取り入れ、食材への興味、食べることの楽しさを学びます。一歩進んだ食育として、毎日の以上児のランチタイムはセミバイキング形式です。ルールとして必ず全てのおかずは取り分け、自分で決めた量をキチンと食べきることで、責任感や達成感を養い、偏食解消にもつながります。
「保育」
十分に養護の行き届いた環境の下に、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を満たし、生命の保持及び情緒の安定を図るとともに、親の役割や家の役割をできるだけ寄り添った形で肩代わりすることで、ご家庭での子育て支援に大きく役立つことができると考えております。
●ケヤキッズへびた保育園・にばんやち保育園の卒園後の受け皿として
小規模保育園の弱点である「卒園後」をカバーし、ケヤキッズ小規模保育園からの受け入れ枠を優先的に確保できます(注1)。未満児のうちは「小規模で家庭的な雰囲気の中での保育」を受け、小規模卒園後はそのままあゆみの保育園へ持ち上がることで、お友達や先生との関わりの面でも、子どもたちの環境の変化による負担が軽減されます。
(注1)各年に、園児受け入れ状況や自治体の入園児振り分け調整があるため、確実に入園できるとは限りません。●連携施設として
ケヤキッズあゆみの保育園は、ケヤキッズへびた保育園、ケヤキッズにばんやち保育園それぞれとの連携施設としての機能も果たすことで、小規模保育園卒園後も安心して園児の引き継ぎをすることができます。また、連携施設契約の内容には以下が含まれます。
①食事の提供に関する支援
②交流保育
③屋外遊技場の利用に関する支援
④行事への参加に関する支援
⑤卒園後の受け皿としての支援
⑥代替保育の提供
●年 間 行 事(予定)
4月 |
ケヤキッズDAY入園式 |
5月 |
こどもの日のお祝い会 |
6月 |
ケヤキッズDAY保育参観・給食参観(試食会) |
7月 |
七夕、プール開き |
8月 |
夏祭り |
9月 |
ケヤキッズDAY祖父母参観 |
10月 |
ケヤキッズDAY運動会 |
11月 |
焼き芋会 |
12月 |
ケヤキッズDAY発表会! |
1月 |
お正月お楽しみ会 |
2月 |
節分豆まき |
3月 |
ひな祭り |
※毎月、誕生会・身体測定・避難訓練を行います。
※1年に2回、内科検診・歯科検診を予定しています。
*ケヤキッズDAYとは・・・親子参加型の行事のことです。子どもとふれあい、楽しめる場をケヤキッズ保育園がお手伝いします。
(参加については任意です)それ以外の行事については園児のみの参加となります。
*行事についての詳細は各月毎でご案内します。
*行事は変更又は中止になる場合があります。