●ケヤキッズのぞみ保育園の保育内容について
1.（知育）～脳を育み、考える力を育てる～
物事を自分の頭で考える力を養う教育のことです。知育によって鍛錬される、「考える」という能力は脳が成長過程の幼児期に感覚器を刺激することで養われる力が身に付きます。
「見る、聞く、触る」「指先を使う・繰り返し行う」ことです。視覚・聴覚・触覚は発育の過程に応じて毎日の活動に知育活動を取り入れていきます。強要するのではなく子どもたちの興味・関心を引き出しながら楽しく経験することによって地震や次への意欲を育てていきたいと思います。
①音育～耳から心を育む～
ママのお腹にいるころから耳が聞こえはじめます。「胎教」としても音楽を聞かせたり、語りかけをしたり、色んな音と触れ合いはじめていく。自然の音や音楽を通してメロディー、リズム、歌、音色・・音楽にはさまざまな要素があります。日々の生活をしていく中で身近なところから音楽に親しみを持ち五感につなぎ育むことが大切です。
月齢によって様々な力を引き出しのびのびと身体で表現していきます。
「音楽でからだの育成。音楽で心を育む」
②体育～健康な心は体作りから～
隣接している公園や園庭でのびのびと十分に身体を動かすことを楽しみながら様々なことにチャレンジをしていきたいと思います。何度も挑戦して、できない？が「できた！」になった瞬間の輝きが子どもたちを大きくしていきます。低年齢児は頑張る力・あきらめない力の基礎も身に付きます。個々の持てる力を最大限伸ばせるように楽しんで体を動かす喜びをつかみ、できる出来ないに結果にポイントをおくのではなく子ども一人ひとりの能力を引き出すことを大切にしていきます。運動神経を毎日刺激することで、基礎的体力や精神力を養います。
「体力で健康を育む。身体づくりで発育」
2.（食育）～食べる力が生きる力に～
食育年間計画案を基に給食目標、食育目標を立て季節を感じる様々な食材との出会いや献立を工夫し、食への興味関心を深めながら体験を積み重ねていきます。
安心・安全で楽しく感謝の気持ちを育み食事が出来る環境を作っていきたいと思います。
日々の調理やクッキングを通して保育と連動した食育活動を取り組み五感につなげ又、野菜の栽培・収穫・体験活動などさまざまな食育の展開をしていくことで偏食の解消にもつなげていきます。
